雑誌『広告』
2023年3月31日に発行された雑誌『広告』文化特集号(Vol.417)の全記事を公開しています。 (2023年8月24日追記)「124 ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか」は、対談者・矢野氏の意向によりnoteでの全文公開を見送ることとなりました。ご了承ください。
『広告』文化特集号に関わりの深いゲストをお招きして開催するトークイベントについての情報をお知らせします。
『広告』の編集部員が全国の書店に足を運んで販路開拓を行なった記録を、順次公開していきます。
2022年3月1日に発行された雑誌『広告』虚実特集号(Vol.416)の全記事を公開しています。
2021年2月16日に発行された雑誌『広告』流通特集号(Vol.415)の全記事を公開しています。
長年、書店で働いていると、本が好きな人によく出会う。同僚、お客様、友人問わず、気がつけば、読書家ばかりに囲まれていると感じる。大抵は私と同じように「どんな本でも…
編集部員の全国書店開拓ノート28 販路開拓のために編集部員が訪れた全国の書店。直接お会いしてわかった店主のみなさまの本に対する思いやご当地の魅力を綴ります。 今時…
映像演出の仕事に携わっていると、撮影前の打ち合わせなどでクライアントから「リファレンスの動画があれば見たいです」と言われることが頻繁にある。それとは別に、自らほ…
プロダクトデザインの歴史のなかで、椅子というアイテムは長く特別なものと位置づけられてきた。時代、地域、階層などを超え、椅子が幅広い人々にとって日用品でありつづけ…
陳暁夏代 × 峰岸宏行 『広告』著作特集号イベントレポート 3月26日に発売された雑誌『広告』著作特集号にかかわりの深い方々をお招きしオンラインのトークイベントを開催…
編集部員の全国書店開拓ノート27 販路開拓のために編集部員が訪れた全国の書店。直接お会いしてわかった店主のみなさまの本に対する思いやご当地の魅力を綴ります。 BOOK…
2020年7月31日 12:00
長年、書店で働いていると、本が好きな人によく出会う。同僚、お客様、友人問わず、気がつけば、読書家ばかりに囲まれていると感じる。大抵は私と同じように「どんな本でもおもしろければ読みたい」という人ばかりだが、ときどき、こう言われることもあった。「そんな本ばっかり読んでないで、ちゃんとした作品も読みなよ」噛み合わないなあ、と思った。「そんな本」って、バカにしたような言い方、しなくていいのに。大多
2020年7月30日 12:00
編集部員の全国書店開拓ノート28販路開拓のために編集部員が訪れた全国の書店。直接お会いしてわかった店主のみなさまの本に対する思いやご当地の魅力を綴ります。今時書店 @新潟県新潟市著作特集号の販路開拓をしていたころ、新潟県に無人書店という新たなスタイルでお店を営まれている書店があるという情報を耳にしました。詳しく調べてみると、お店のオーナーはなんと高校3年生(現在はご卒業されています)!
2020年7月29日 12:00
映像演出の仕事に携わっていると、撮影前の打ち合わせなどでクライアントから「リファレンスの動画があれば見たいです」と言われることが頻繁にある。それとは別に、自らほかの作品を参考にしたり意図的に取り入れたりすることもある。もちろん、そのまま真似することはないが、色味やある一瞬のカメラワークといった断片的な情報を、様々な作品から取り入れるという行為が、映像というジャンルにはあたりまえのように存在する。そ
2020年7月27日 12:00
プロダクトデザインの歴史のなかで、椅子というアイテムは長く特別なものと位置づけられてきた。時代、地域、階層などを超え、椅子が幅広い人々にとって日用品でありつづけてきたことが大きな要因だろう。人々が日常的に触れ、座り、間近で目にすることから、その機能性や審美性は誰にとっても意識しやすい。また住空間だけでなく仕事場や公共施設にも欠かせないプロダクトであり、産業としても充分な規模がある。こうした点を背景
2020年7月22日 12:00
陳暁夏代 × 峰岸宏行『広告』著作特集号イベントレポート3月26日に発売された雑誌『広告』著作特集号にかかわりの深い方々をお招きしオンラインのトークイベントを開催しました。今回は、6月18日に天狼院書店の主催で行なわれたイベントのレポートをお届けします。中国と日本にルーツを持ち日中間でコンサルティング業務などを行なう陳暁夏代さんと、中華圏に約30年間滞在し、中国のゲームやコミックなどコンテン
2020年7月21日 12:00
編集部員の全国書店開拓ノート27販路開拓のために編集部員が訪れた全国の書店。直接お会いしてわかった店主のみなさまの本に対する思いやご当地の魅力を綴ります。BOOKS AND PRINTS @静岡県浜松市東京駅から浜松駅まで新幹線ひかりに乗って1時間25分。改札内の広場には、浜松らしくピアノがお出迎えしてくれます。この日訪れたBOOKS AND PRINTSは、浜松駅から徒歩8分ほどの少し落