雑誌『広告』
『広告』の編集部員が全国の書店に足を運んで販路開拓を行なった記録を、順次公開していきます。
2022年3月1日に発行された雑誌『広告』虚実特集号(Vol.416)の全記事を公開しています。
2021年2月16日に発行された雑誌『広告』流通特集号(Vol.415)の全記事を公開しています。
『広告』虚実特集号に関わりの深いゲストをお招きして開催するトークイベントについての情報をお知らせします。
2019年7月24日に発行された雑誌『広告』リニューアル創刊号(Vol.413 特集:価値)の全記事を無料で公開しています。
“もの”は、誰にでも等価に存在しているのではなく、一人ひとりの経験、感じ方、考え方でそのあり方が変わる。そもそも、私たちはものや世界をどう認知しているのだろうか…
哲学者 清水高志× 『広告』編集長 小野直紀 『広告』虚実特集号イベントレポート 3月1日に発売された『広告』虚実特集号にかかわりの深い方々をお招きし、オンラインでの…
情報革命によって生活や社会のあり方が激変したいま、私たちは自分たちが生きる「世界」、そして道具や嗜好品、コンテンツなどのつくられた「もの」をどのように捉えている…
グラフィックデザイナー 上西祐理 × 加瀬透 × 牧寿次郎 × ARクリエイター 北千住デザイン 『広告』流通特集号イベントレポート 3月1日に発売された雑誌『広告』虚実特…
3月1日に虚実特集号が発売されてから約2カ月半が経ちました。『広告』編集部では毎号、SNSやネットの反響や実売数をチェックし、書店ともコミュニケーションをとりながら、…
2022年5月30日 11:52
“もの”は、誰にでも等価に存在しているのではなく、一人ひとりの経験、感じ方、考え方でそのあり方が変わる。そもそも、私たちはものや世界をどう認知しているのだろうか。人間を含む様々な生物の知覚、記憶、思考のしくみについて心理学や神経科学、計算機科学や哲学など様々な観点からアプローチする総合的な研究分野である認知科学。その専門家である早稲田大学理工学術院教授・渡邊克巳氏へのインタビューをとおして、人
2022年5月27日 12:00
哲学者 清水高志× 『広告』編集長 小野直紀『広告』虚実特集号イベントレポート3月1日に発売された『広告』虚実特集号にかかわりの深い方々をお招きし、オンラインでのトークイベントを開催しました。今回は、3月19日に青山ブックセンターの主催で行なわれたイベントレポートをお届けします。ゲストは、虚実特集号の巻頭対談「84 虚実と世界」にご登場いただいた哲学者の清水高志さん。その続編として、対談後に
2022年5月25日 12:00
情報革命によって生活や社会のあり方が激変したいま、私たちは自分たちが生きる「世界」、そして道具や嗜好品、コンテンツなどのつくられた「もの」をどのように捉えているのだろうか。著書『実在への殺到』(水声社)で新たな哲学の地平を開拓した哲学者・清水高志氏を迎え、「虚実と世界」をテーマに、本誌編集長・小野直紀が素朴な疑問を投げかけながら、人間と世界の関係、人間とものの関係を、現代における哲学的な観点からひ
2022年5月23日 12:08
グラフィックデザイナー 上西祐理 × 加瀬透 × 牧寿次郎 × ARクリエイター 北千住デザイン『広告』流通特集号イベントレポート3月1日に発売された雑誌『広告』虚実特集号にかかわりの深い方々をお招きし、オンラインでのトークイベントを開催しました。今回は、4月4日に『広告』編集部が主催して行なったイベントレポートをお届けします。『広告』の装丁デザインを担当する3人のグラフィックデザイナー、上
2022年5月19日 11:21
3月1日に虚実特集号が発売されてから約2カ月半が経ちました。『広告』編集部では毎号、SNSやネットの反響や実売数をチェックし、書店ともコミュニケーションをとりながら、最新号がどのように世の中に受け止められたかを振り返っています。5月19日時点でAmazonでは2,225冊が売れていて、流通を特集した前号のAmazon実売数が発売後1年以上たった現時点で1,781冊だと考えると、とても好調に見え