雑誌『広告』
2023年3月31日に発行された雑誌『広告』文化特集号(Vol.417)の全記事を公開しています。 (2023年8月24日追記)「124 ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか」は、対談者・矢野氏の意向によりnoteでの全文公開を見送ることとなりました。ご了承ください。
『広告』文化特集号に関わりの深いゲストをお招きして開催するトークイベントについての情報をお知らせします。
『広告』の編集部員が全国の書店に足を運んで販路開拓を行なった記録を、順次公開していきます。
2022年3月1日に発行された雑誌『広告』虚実特集号(Vol.416)の全記事を公開しています。
2021年2月16日に発行された雑誌『広告』流通特集号(Vol.415)の全記事を公開しています。
「意味」はあるけど、「価値」はあるのか? 買い物に行ったり、マンガを読んだり、日々いろんなものに触れるなかで、そう考え込んでしまうことがあります。どこかで見たこ…
映画監督 塚本晋也 ×『広告』編集長 小野直紀 『広告』リニューアル創刊記念イベントレポート 雑誌『広告』リニューアル創刊を記念して、編集長の小野直紀が4回にわ…
こんにちは、『広告』編集長の小野です。 久しぶりの投稿になってしまいました。 7月24日に発売した雑誌『広告』のリニューアル創刊号は、おかげさまで大きな反響をいただ…
「意味」はあるけど、「価値」はあるのか? 買い物に行ったり、マンガを読んだり、日々いろんなものに触れるなかで、そう考え込んでしまうことがあります。どこかで見たことのあるデザイン、何が新しいのかわからない新製品、似たような設定の似たような絵のマンガ。そういう、なんだかつまらないものでも、きっと、誰かの役に立って、誰かを楽しませて、誰かの儲けになっている。それが存在する「意味」はあるんだと思います。 でも、それに「価値」を認めてしまうと、世の中がつまらなくなってしまう気がする
映画監督 塚本晋也 ×『広告』編集長 小野直紀 『広告』リニューアル創刊記念イベントレポート 雑誌『広告』リニューアル創刊を記念して、編集長の小野直紀が4回にわたり創刊号に縁あるみなさまとトークイベントを開催しました。ここでは、7月31日に無印良品 銀座店で行われた映画監督・塚本晋也さんとのトークの模様をお届けします。「いいものをつくるとは、何か?」。この新『広告』の全体テーマが生まれたのは、映画『野火』のドキュメンタリーで小野が目にした塚本監督の姿がきっかけのひとつで
こんにちは、『広告』編集長の小野です。 久しぶりの投稿になってしまいました。 7月24日に発売した雑誌『広告』のリニューアル創刊号は、おかげさまで大きな反響をいただき、8月4日に完売となりました。手にとっていただいたみなさま、販売にご協力いただいた書店のみなさま、制作に関わっていただいたみなさまに感謝いたします。 今回のリニューアル創刊号は、価格を1円(税込)にしたことをはじめ、取次会社を通さず直販の体制としたり、全680ページの雑誌らしからぬ雑誌としたり、電通のデザイナ