雑誌『広告』
2023年3月31日に発行された雑誌『広告』文化特集号(Vol.417)の全記事を公開しています。 (2023年8月24日追記)「124 ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか」は、対談者・矢野氏の意向によりnoteでの全文公開を見送ることとなりました。ご了承ください。
『広告』文化特集号に関わりの深いゲストをお招きして開催するトークイベントについての情報をお知らせします。
『広告』の編集部員が全国の書店に足を運んで販路開拓を行なった記録を、順次公開していきます。
2022年3月1日に発行された雑誌『広告』虚実特集号(Vol.416)の全記事を公開しています。
2021年2月16日に発行された雑誌『広告』流通特集号(Vol.415)の全記事を公開しています。
2000万部のシルバーメディアに学ぶ シルバー新人類の時代がやってくる。高能力・高学歴でなにごとにも積極的なシルバー新人類。彼らが世代構成の中で大きなボリュームを…
雑誌『広告』歴代編集長インタビュー|第10回 久保道夫 平成以降、雑誌『広告』編集長を歴任した人物に、新編集長の小野直紀がインタビューする連載企画。最終回となる第…
Jリーグ チェアマン 川淵三郎氏インタビュー 日本のサッカー活性化にはプロ化しかない── プロ化への経緯ということから、お話をうかがえればと思います。 川淵 近年…
雑誌『広告』歴代編集長インタビュー|第9回 杉本 進 平成以降、雑誌『広告』編集長を歴任した人物に、新編集長の小野直紀がインタビューする連載企画。第9回は、平成4年…
斎藤 環さんにききましたききて:(斎藤さんと同い歳で「80年代型じぶん探し系」の典型と自認する)編集部 ──● 斎藤さんは80年代が境界例の時代で、90年代が多重人格…
雑誌『広告』歴代編集長インタビュー|第8回 細井 聖 平成以降、雑誌『広告』編集長を歴任した人物に、新編集長の小野直紀がインタビューする連載企画。第8回は、平成10…
2019年4月26日 10:34
2000万部のシルバーメディアに学ぶ シルバー新人類の時代がやってくる。高能力・高学歴でなにごとにも積極的なシルバー新人類。彼らが世代構成の中で大きなボリュームを持つようになるこれからの日本では、新しい形のシルバー層向けメディアが必要とされるに違いない。特に雑誌の世界では、マガジンハウスやPHP研究所が新しいタイプの熟年雑誌を近々創刊の予定でもあり、シルバーメディアへの試みは、ますます活発化しそ
2019年4月26日 10:32
雑誌『広告』歴代編集長インタビュー|第10回 久保道夫平成以降、雑誌『広告』編集長を歴任した人物に、新編集長の小野直紀がインタビューする連載企画。最終回となる第10回は、昭和63年1月~平成3年12月に編集長を務めた久保道夫さんにお話を聞きました。昭和から平成へ、時代の変わり目に『広告』を世に送り出した久保元編集長。アートディレクターを本職とする久保さんが表紙に込めた想いとは。そして、全幅の信
2019年4月24日 15:40
Jリーグ チェアマン川淵三郎氏インタビュー日本のサッカー活性化にはプロ化しかない── プロ化への経緯ということから、お話をうかがえればと思います。川淵 近年の日本のサッカーの状況というのは、大きく言って二つの問題を抱えていたわけです。一つは観客動員数が頭打ちだということ、もう一つは世界の檜舞台に出て行けないと言うことです。 この二つの問題をどう打破するかということで、1988年3月に日
2019年4月24日 15:39
雑誌『広告』歴代編集長インタビュー|第9回 杉本 進平成以降、雑誌『広告』編集長を歴任した人物に、新編集長の小野直紀がインタビューする連載企画。第9回は、平成4年1月~平成9年12月に編集長を務めた杉本進さんです。12年の休刊を経て復刊した雑誌『広告』編集部に異動し、編集部員、そして編集長として長年雑誌づくりに携わってきた杉本さん。世の中の何を見据え、何を誌面に落とし込んで来たのか。当時を振り
2019年4月19日 12:24
斎藤 環さんにききましたききて:(斎藤さんと同い歳で「80年代型じぶん探し系」の典型と自認する)編集部──● 斎藤さんは80年代が境界例の時代で、90年代が多重人格の時代とおっしゃっていらっしゃいますが、その二つはどう違うんでしょう。斎藤●「境界」を意図的に乗り越えるかどうかの違いでしょうね。意識的に境界を乗り越える身振りが「80年代的」だとすると、否応なしに乗り越えさせられるというか、そ
2019年4月19日 12:22
雑誌『広告』歴代編集長インタビュー|第8回 細井 聖平成以降、雑誌『広告』編集長を歴任した人物に、新編集長の小野直紀がインタビューする連載企画。第8回は、平成10年1月~平成12年11月に編集長を務めた細井聖さんです。時は20世紀から21世紀へと時代が移り変わる世紀末。細井編集長が目指したものは、雑誌『広告』に課されたミッションと編集者としての意地の両立。そして、当時の若者たちに響く誌面づくり