雑誌『広告』

博報堂が発行する雑誌。「いいものをつくる、とは何か?」を思索する“視点のカタログ”として2019年にリニューアル創刊。クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナーの小野直紀が編集長を務める。最新号の特集は「虚実」。

雑誌『広告』

博報堂が発行する雑誌。「いいものをつくる、とは何か?」を思索する“視点のカタログ”として2019年にリニューアル創刊。クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナーの小野直紀が編集長を務める。最新号の特集は「虚実」。

マガジン

  • 『広告』虚実特集号 全記事公開

    2022年3月1日に発行された雑誌『広告』虚実特集号(Vol.416)の全記事を公開しています。

  • 『広告』流通特集号 全記事公開

    2021年2月16日に発行された雑誌『広告』流通特集号(Vol.415)の全記事を公開しています。

  • 編集部員の全国書店開拓ノート

    『広告』の編集部員が全国の書店に足を運んで販路開拓を行なった記録を、順次公開していきます。

  • 『広告』虚実特集号トークイベント

    『広告』虚実特集号に関わりの深いゲストをお招きして開催するトークイベントについての情報をお知らせします。

  • 『広告』リニューアル創刊号 全文無料公開

    2019年7月24日に発行された雑誌『広告』リニューアル創刊号(Vol.413 特集:価値)の全記事を無料で公開しています。

記事一覧

33 現代の千利休 〜 価値観を更新するものづくり

舶来の華美な器がよしとされていた時代に、「わびさび」という美意識とともに歪みのある素朴な器に価値を見いだした千利休。いまの時代に、こうした価値観を更新する現象は…

32 時代を超えて再評価されるもの 〜 なぜ’70〜’80年代邦楽の世界的リバイバルは起きたのか

数年前より、1970~1980年代の日本のPOPSを中心とした様々な音源への再注目・復刻が、ヨーロッパを中心に不思議な盛り上がりを見せている。オンラインメディアの出現により…

31 民意の正体 〜 ネット時代の評価軸と攻略法

誰もがインターネットで自由に発言できる時代になって以降、様々な形で民意が可視化されるようになった。民意とは、「いいね」の数、「リツイート」の数、寄せられる「コメ…

30 権威によるアワードは必要か 〜 グッドデザイン賞の存在意義

グッドデザイン賞は何のために存在するのか。60年以上つづく“権威ある”アワードなのだが、一般消費者にどれほど認知されているのだろう。受賞の証であるGマークが商品に…

33  現代の千利休 〜 価値観を更新するものづくり

33 現代の千利休 〜 価値観を更新するものづくり

舶来の華美な器がよしとされていた時代に、「わびさび」という美意識とともに歪みのある素朴な器に価値を見いだした千利休。いまの時代に、こうした価値観を更新する現象は起こりうるのだろうか。

本誌編集長の小野直紀が、デザイン・イノベーション・ファームTakramのビジネスデザイナー・佐々木康裕氏と元「Forbes JAPAN」編集次長でAnyProjects共同創業者の九法崇雄氏を迎え、価値観を更新する

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32  時代を超えて再評価されるもの 〜 なぜ’70〜’80年代邦楽の世界的リバイバルは起きたのか

32 時代を超えて再評価されるもの 〜 なぜ’70〜’80年代邦楽の世界的リバイバルは起きたのか

数年前より、1970~1980年代の日本のPOPSを中心とした様々な音源への再注目・復刻が、ヨーロッパを中心に不思議な盛り上がりを見せている。オンラインメディアの出現により、国やジャンルなどあらゆる固定概念を取り払って楽曲に出会える時代において、シンプルに「良曲」と判断された楽曲が評価され、そのなかには有名アーティストが生み出したヒットソングから、日本人もほとんど知らない未発掘音源までもが含まれて

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31  民意の正体 〜 ネット時代の評価軸と攻略法

31 民意の正体 〜 ネット時代の評価軸と攻略法

誰もがインターネットで自由に発言できる時代になって以降、様々な形で民意が可視化されるようになった。民意とは、「いいね」の数、「リツイート」の数、寄せられる「コメント」、「評価(星など)」、「レビュー」、「再生数」などの形で示されるものだ。それは、インターネット以前は「調査」することでしか知りえなかった情報(たとえば、視聴率やオリコンチャートなど)が、いつでも誰の目からも容易に見えるようになったとい

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30  権威によるアワードは必要か 〜 グッドデザイン賞の存在意義

30 権威によるアワードは必要か 〜 グッドデザイン賞の存在意義

グッドデザイン賞は何のために存在するのか。60年以上つづく“権威ある”アワードなのだが、一般消費者にどれほど認知されているのだろう。受賞の証であるGマークが商品についていることよりも、アマゾンレビューやネットの口コミのほうが影響力が大きいのではないか。

また、優れたデザインを褒め称える賞なのだとしたら、応募総数の約3割も受賞することに強い違和感を覚える。ほかの業界のアワードと比較すると圧倒的に受

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