『広告』リニューアル創刊号 全文無料公開

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9  「新しさ」の ジレンマ 〜 新しくない新商品はなぜ生まれるのか

家電の世界には、毎日のように新しい商品が登場する。だが、人々が話題にするのはその一部に過ぎない。 「いままでになかったジャンル」「いままでにな…

#2  新しさ

世の中には、新しくない「新しさ」が溢れている。 たとえば、家電量販店にずらりと並んだ新商品。よくよく見ると少しだけ見た目が変わっていたり、…

8  無料2.0 〜 図解で読み解く新たな「無料」のしくみ

2009年、『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(以下『フリー』)という本がNHK出版から発売された。そこには「フリーミアム」を筆頭に、無料で…

7  値付けの裏側 〜 私たちは何を買っているのか

「ファンなので絵を描いてほしい」。レストランで女性に声をかけられたピカソ。さらさらと絵を描いてこう言った。「100万ドルです」。「30秒で描いたの…

6  チープをモチーフにするハイブランド 〜 価値付けのゲームはどこへ向かうのか

あの、青いIKEAバッグそっくりのバッグ。一見、大衆的でチープなモチーフを扱ったアイテムがいま、高価格で販売されている。それらをリリースしたのは、…

雑誌『広告』1冊2,500円

先日発売された雑誌『広告』リニューアル創刊号は好評なようで、すでに1万部が完売したそうだ。「1円で販売される」という話題性もあって手にした人も多…

5  どんぐり100個600円

メルカリで「どんぐり」を検索すると、たくさんのどんぐり販売人が出てくるのをご存じだろうか。価格は数百円~千円程度。装飾を施すなど、加工した品も…

4  花森安治の「紅いバッグの話」 〜 お金ともの、そしてその価値

高価なものと美しいものと 紅いバッグの話  なにかのことで、お祝いか法事で、親類縁者が一堂に会した。もちろん、こういうことは、戦後ではなかなか…

3  江戸時代の価値と経済

「ものの価値」について話すとき、ついついお金の話になりがちな昨今。しかしほんの数百年前に遡れば、お米や金・銀・銭(銅)で価値を換算している時代…

#1  価格

先日、ひとり5万円する高級レストランに行く機会がありました。瀟洒な空間に高級そうな器、ウェイターのあり余るホスピタリティとともに出てきた料理や…